みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

部屋の片付けをしてる 続きの話

部屋の片付けをしてる。

 

どうしても片付けられなかった場所。最後に片付けようと思っていたけど、部屋のものが減っていくにつれ、そこが目に付くようになってきて、我慢できなくなり、とうとう今日はそこを片付けることにした。

 

もともと、そこには棚があって、収納ボックスにものが入ってた。棚がなくなってしまって、収納ボックスだけが積み上がってた。まずは周りの家具をどかして、ひとつひとつ収納ボックスの中身を確認して移動した。必要ないなと思うものはあまりなかった。もともと整理してあったから。収納ボックスは、前に片付けて空いてた押し入れの中に移動した。少しだけ中身を入れ替えてスリムにした。

 

場所が空いてしまったので、小さい棚を置いた。何を置くかはまだ決めてない。とりあえず、ぽっかり空いてるのは嫌だったので、棚を置いてみた。

 

終わってみれば、簡単すぎるほど簡単な作業だった。始めるまでがつらかった。簡単な作業だったけど、何回も疲れて休憩した。だけど、やっと、片付けられた。

 

20代の半分以上は、よく覚えてない。記憶が無い。記憶が無いというか、何を考え、何を感じていたのか、思い出せないんだ。片付けながら、わたしは幸せだったのかなぁと、考え込んでしまった。悲しかったし、今も悲しい。だけど、それより前がハッピーだったかと言われるともうよく分からない。何を期待していたんだろう。何をどうしたかったんだろう。簡単に憎めればいいのに、どうしても憎みきれないし、冷静にもなれない。思い出せないんだ。どうやって起きて、何をして、どんな話をして過ごしたか。ずっと必死だった。ずっとジリジリしてた。自分に対しても、何に対しても、すごく切羽詰まってた。理想をどんどん下げて、ひたすらここがハッピーなのだと思おうとしてた。努力すれば変わると思ってた。変わらないのはわたしの努力が足りないからだと思ってた。ほんとにハッピーだったのかな。わからない。わからないんだよ。

 

それでも、終わってしまったことだ。じゅうぶん考えた。3年間かかった。すごく考えた。嫌になるくらい自分を見た。ほんとに嫌になるくらい。だからもう、このことで悲しむのはおしまいにしたい。もうなにも変わらないし、変えなくていいんだ。変えようとするのをやめる。それだけ。

 

また部屋が捨てるものだらけになってる。捨てるのが終わったら、本棚を買いたいんだ。ずっと欲しかった本棚。好きな本を並べたい。

 

おわり。