みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

自分と両親と、自分と子ども。(子どもの自立心を育てるにはまず子離れだよね)

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世の中には全くノーマルな人間っていうのはいないと思うんだけど、誰だってどこか欠けてたりいびつな形をしてると思うのですよ。

 

親子関係はお互いがお互いを選べなくて、関係性は切れないのに、お互い変わらないから難しいと思うのですね。わたしは自分の親とは、全然いい思い出がなくて、たぶんいい思い出もあったんだけど思い出せなくて、なにがどうしてそうなったのか分からないけど、そうなってしまったので、とにかく自信が無い。

 

子育てをするということは、満たされなかった自分の子供時代を見つめるようで、とてつもなく残酷だと感じることがある。子どもに学校に行きたくないと言われたとき、その理由は些細なことですぐに解決したけれど、学校に行きたくないと言ってその場を動かない子どもと、もうすぐ仕事に行かなくてはいけない今の自分と、子どもがなぜそんなことを言うのか本当はゆっくり聞いてあげなくてはいけないんだろうなという親としての自分と、その昔に同じように学校に行きたくないと言って布団被ってた自分がドバーっと押し寄せてきて、もうとにかく辛かった。学校に行きたくない、理由はいろいろある、けれど話せない。話すのは怖いし、理解してくれる気もしなかった。でも本当は優しく受け入れて話を聞いて欲しかった。そういう昔の自分の感情がものすごい波で押し寄せてくる。

 

そんなこともあり、つい子どもに甘くなりがち。許されたかったし受け入れて欲しかった気持ちは今からではもう満たされないから、子どもには同じ気持ちをさせたくないと思ってしまうのです。子離れできない親、予備軍なわたし。

 

だけど、子どもの人生は子どものものであって、わたしの傷を癒すために子育てをするのはよくない。ついついなんでもやってあげる、言わなくても先回りしてやってあげる、なんでもかんでも希望を聞いてあげる。そういうのは子どもの自立の芽を摘んでしまってるんだよ、って最近言われて気が付きました。子どもが自立できるようにしたいなんていいながら、自分が子どもに依存してる部分もあるのでした。年齢相応の生活スキルを身につけさせること、コミュニケーションスキルを教えること、自分の望みはきちんと言葉で伝えることができるようになること、助けて欲しいときは自分からヘルプを出せるようになること。そういうことをきちんと教えていくことが、自立していくことへの手助けなのだと知りました。わたしはこのあたりのコミュニケーションスキルを教わることはなくて、それを身につけたのは社会に出てからでした。

 

まずは、自分のなんでもやってあげたくなってしまう気持ちをコントロールできるようにすることと、子どもに対してもきちんとルールというか線引きをすることが大切なんだと思いました。何もかも放置するわけじゃなくて、やり方を教えるとか、言い方を教えるとか、たまに甘えたがる時は甘えてもいいけど無限に甘えないようにきっぱり線引きするとか。そういう感じ。線引きをするというのは、親の方もその線引き守らないといけない訳だから、その日の気分で態度を変えたりしたらダメだし、自分の欲求にも打ち勝たなきゃいけないし、ほんとに子育ては大変だし責任あるなと思う今日この頃です。子どもには、できるだけ生きづらい思いはして欲しくないし、そのためにできる限りのスキルを身につけさせてあげたいです。コミュニケーションなんて自然に身に付く、っていうのはないと思っていて、ある程度の方法がわかっていた方が絶対に生きやすい。だけど、コミュニケーションを教えてくれる場所っていうのは学校にはなくて、家庭とかそのほかで身につけなければならない。だから、がんばらなくては。などと思っている次第です。

 

春休み、長いんだよ、早く終われー(笑)

 

おわり。