みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

9月1日の朝に。(NHK8月31日の夜に。を見て)

8月31日の夜に。

#8月31日の夜に。 - NHK
テレビは見れなかったけど、ストリーミングをちょっと見た。

 

 

9月1日の朝。現実が戻ってくる朝。

本当に不思議なんだけど、中高生の頃の記憶がほとんどなくて、思い出すのは朝学校へ行くために自転車に乗ってるところばっかりなんだ。そればっかりループしてる。

 

学校なんてこんなにつらい思いしてまで行かなくていい、って頭では分かっていても、自分だって人と違う道を選ぶのが怖かった。両親に見放されるのが怖かった。いいよ、大丈夫だよ、って受け入れてくれる人が身近にいたら良かったと思う。ネット上の繋がりはたまに心を軽くしてくれるけど、自分の人生にまで責任を持ってくれないからね。結局、決めるのは自分だけ。

 

最近になってやっと、いかにあの頃「言葉の呪い」にかかっていたかに気づいた。いい学校へ行きなさい、きちんと毎日勉強しなさい、〇〇さんみたいになりなさい。美術系の学校なんて行っても意味ない、そんなのやめなさい。呪いから逃れたくてわたしは反発してたらしい。

ちなみにこの呪いをかけまくってきた本人は、弟がいい大学に入ったら「女はどうせ結婚するんだから、なんでもいいのよ」に変わった。

 

結局は、自分で決めて、自分で生きるしかないんだと思う。ただし、自分から命を絶つのは絶対に良くない。辛かったら逃げる。死ぬくらいなら逃げる。逃げるのも凄く怖いことだけど。わたしは逃げられなかったから。だけど、いつになったって、やり直せるし、癒せる。わたしは今、あの頃を解釈して理解し直してる。つらい作業だけど、でも、癒される。そうやって、ひとつひとつ、自分の手で決めて、自分の手でやっていけばいいんだと思う。誰かの力を借りながらね。

 

あとひとつ言うとしたら、10代よりも、大人の方が楽しいです。大人になれば自分で決められる。好きなこと、好きな人、好きな場所。自分が求められるところに行ける。大人も悪くないよ。

 

今泣いている誰かと、あの頃泣いていたわたしへ。

 

おわり。