みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

ひとりぼっちになってから、一年半が経ちました

思ったより、心が落ち着いている。不思議だ。

 

ひとりぼっちになってから、一年半くらいたった。去年の一年間は、あらゆる事がひとりぼっちで、とにかく心をえぐられた。楽になったことも、自由になったこともたくさんあったのに、それよりも悲しみばかりだった。つらかった。なにが正解かも分からなかったし、自分でもどうしていいか分からなかった。今も分からないけど。

 

何人もの人と出会って、たまに近づいて、そして離れたりした。ずっと、誰かに近づかれるのが怖かった。ニコニコして笑ってたけど、本当の本当の場所へは誰にも来て欲しくなかった。自分でも整理できないものばかりなのに、他の誰かに触れて欲しくなかった。親しい人たちにも何も話せなかった。言語化できないものばかりで、一筋縄ではいかない矛盾したものがたくさんあったから。自分がなにを感じているのかも分からなかった。ただ、悲しかった。自分で選んだことだけど、あれは賭けだったから。わたしは賭けに負けた。そもそも、ずっと前から負けていたのかもしれない。

 

心が晴れる方法をずっと探してた。どこかに救いがないかと求めてた。だけど、原因も理由もひとつだけじゃなくて、結局は自分でひとつひとつ絡まったものを解いていくしかなかった。それに気がつくまでもすごく時間がかかった。一年が過ぎたあたりで、ようやく、立ち直りたいと思えるようになった。

 

自分で自分のことを分析していたつもりだけど、自分では見えないこともたくさんあって、ひとつひとつ歪みを修正している。相手の気持ちは分からない。知りたかったけど、知らなくていいこともあるんだって教わった。それと、責任はイーブンであって、ひとりで全部背負わなくていいんだって教えてもらった。

 

だけど人間だから、海に波が寄せたり引いたりするみたいに、進んだり戻ったりする。天気が良いと思ったら、土砂降りになったりする。自分の中身の問題だけじゃなくて、わたしが変わったらまわりの人も変わった。離れていく人もいた。罵倒する人もいた。仕方ない。もうわたしは、誰の前でもいい顔をするのは辞めようって決めたのだ。わたしはわたしを大切にしたい。離れていく人がいるのは仕方ない。その度に悲しくなるけど。両親すら離れてしまった。だけど、新しい出会いもたくさんあった。わたしのことを受け入れてくれる人もいた。だからわたしは立ち直りたいし、わたしのままでいたい。

 

いつも、手に入れた瞬間から、終わりを想像してしまっていた。いつかは離れていくなら、最初から近くへは来て欲しくなかった。わたしには、まだ言語化できないことも、気軽に話せないこともたくさんある。もう傷つきたくなかった。傷つくよりは、孤独でいる方が何倍もマシだと思ってた。

 

なぜか今は心が穏やかだ。分からないけど。自分でもなにを書いてるかよく分からないけど、不思議なことに、それでももう、いいんじゃないかって思う。全部を。それでもいいんじゃないかって。よく分からないけど。

 

おわり。