みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

ごめんなさい、ということについて

たまに、やんごとなき事情で誰かに迷惑をかけてしまうことがあり、その時は素直に謝るようにしているんだけど、最近なんか「ごめん」って言うたびに喉が苦しい。

 

わたしのモットーは「ありがとう、ごめんなさいはちゃんと言う」なので、できるだけ素直に生きていきたいなぁと思ってるんだけども。ももも。

 

ごめんね、っていうとき、わたしは許しを求めているのかなぁ。謝ってるんだから、許してよ、みたいなことなのかなぁ。前に、友だちとの約束を子どもの予定とダブルブッキングしてしまってドタキャンしちゃったことがあったんだけど、そのときはわたしから誘って一生懸命行こう行こう!って言ってたのにドタキャンしちゃって、LINEで謝りまくったわけのなんだが、そのときわたしの「ごめん」は見事に全員からスルーされて、それからなんか変なんだよ。謝ることと許しはセットじゃないとダメなのかなぁ。誰からも反応ない「ごめんなさい」は、ほんとに壁打ちみたいな気分で、わたしは謝りたくて謝ってるのか、許されたくて謝ってるのか分からなくなってしまったんだよね。まぁその話はグループLINEだし、たまたま友だちは反応しなかっただけなのかもしれないけど。

 

それで、まぁこういう身分なので、ドタキャンするとか、約束を守らないとか、誘われても行かないとか、ほんとに多いのよね。そのたびに、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、って。なんかだんだん訳わかんなくなってきちゃったわけよ。ごめんなさいするたびに、本当にわたしは最悪な人間なんじゃないかって、どんどん言葉に侵食されていく感じなのだよ。でもまたごめんって言っちゃう。最悪でごめんなさい、って。

 

たまに、まれに、わたしのことを気に入ってくれる人がいるんだけど、最初は嬉しいしありがたいなぁと思うんだけど、だんだん怖くなってきて、わたしはあなたの思うほど素晴らしい人ではないんです、とか、本当は最悪な人間なんです、価値なんてないんです、みたいな、そんな感じになって、だんだん遠くへ行こうとしてしまうんだよなぁ。頭ではわかっているけど、この、怖い、っていう気持ちに打ち勝つのは難しい。ただそこにいていいんだよ、って、まぁわたしもそんなに悪くないじゃん、みたいに思えたら人生楽しいのかなぁ。

 

求められたいといいつつ、求められると怖くなるという、なんかこれだめなやつーーー。

 

おわり。