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みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

みんな自分は「中の上」と思ってるらしいけど、それってほんと?(ツイキャスを観察した話)

誰もが「自分は平均より少し上」って思ってるんだって。なんかで読んだ。どこで読んだかは忘れたから嘘かもしれない。嘘だったらごめんね。

 

ここのところ引きこもっていたので、ツイキャスをいろいろ見てたのだよ。きっかけは、ライブハウスで見たことある方がツイキャスしてたから。ツイキャスは、ブラウザから見てても楽しくないんだね。アプリから見るとたのしい。確かにたのしい。なんで楽しいのか考えたのだよ。

 

まず、リアルタイム感。月並みだけど生放送っていうのは時間を共有する訳だから、なかなかスリリングだね。

 

次に、自分の匿名性。わたしは登録しないで見てたんだけど、登録するとは言っても身元が保証されてる訳じゃないしね。水槽の中の金魚を見てる気分だよ。わたしは相手を見られるけど、相手はわたしの顔を見られない。でも文字で話しかけることはできる。課金してアイテム投げたら、相手が言うことを聞いてくれたりする。これは快感だよ。応援という名の支配欲じゃないの。

 

そして、圧倒的に顔出しの配信の方がウケる。で、その配信場所は自室が多い。これがね、もう、半端ない背徳感なのよ、おばちゃん。若い女の子の部屋の中が見れちゃうのよ。やばくね? おばちゃん、心配になっちゃうよ。大丈夫なの、部屋の中なんて見せちゃって。もう。やだー。恥ずかしい。

あと、配信が長くなって途中でトイレに行く人がいるのね。これはヤバイ。わたしかなり衝撃的だった。限りなくプライベートがオープンになっちゃってる訳よね。全世界にね。象徴的だと思った。

 

そして結果、Win-Winになってるところが素晴らしいっていうか凄いっていうか、わたしは怖いけど。配信者は暇な時間、家の中で、自分の初認欲求が満たされるわけよ。スマホひとつでね。見る側も、暇な時間たのしいプライベート空間を見て、たまにコメントに返事もらって、話し相手ができると。素晴らしいね。よくできてるよ。友だち誘って遊びに行くのだって結構手間かかるじゃん。LINEだって既読がついたのにムキー!みたいのがあるじゃん。ところがツイキャスはいつでも、すぐに、仲良くできる相手が見つかるわけだよ。すごい。

 

 

あとね、さらに上手いと思うのは、自分が応援した配信者のレベル?が上がると自分に見返りがあるという点。誰でも、わたししか知らないいいもの、には弱いじゃん。青田買いっていうかね。わたしはこの子を育ててるのよ、みたいなやつ。それが実現できるわけさ。すごいねー、ほんと、流行るよね、これは。

 

 

そんなことを考えていろんな配信を見てまして。なんかしら目的があって、そのためのツールとして配信をしている人はいいんだけど、何もなくただ配信のために配信をしている人をみると冷や冷やしてしまうのだよ。おばちゃん、あなたのことが心配です。

 

 

まぁでも、こういう考え方自体がもう古臭いものなのかもしれないね。インターネットはカジュアルなものになるのかもしれない。

 

 

さて。

まぁ要するに、これは若さへの嫉妬だよね。わたしはもう若さを失ってしまったし、ただいるだけで存在価値があるタイムは終わったってことよね。ツイキャスで言えば、配信者にはなれなくて、アイテム投げる側よ。完全にアイテム投げる側になれたら楽しいね。なんつって。

 

 

わたしも中の上になりたいなー。中の上になったら、人生楽しくなるのかなぁ。むむむ。そしてここで、そもそも中の上って誰が決めるんだよ!とキレてしまうあたり、わたしには中の上は遠いと思うのでした。

 

おしまい。

もう寝るし。ぷんぷん。