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みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

「作る人」になることと、虚構の問題について(結論はない)

 

戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)

戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)

 

 

この記事には特に結論はないと思います。なぜなら私は今猛烈な眠気に襲われているから。

 

近頃、またこの本を読み返している。斉藤環戦闘美少女の精神分析」という本で、何年か前にいわゆるカメコをしている同級生(でもものすごくインテリな風が吹いてる)が名前を挙げていたので読んだ。また別件で、ある人が最近読んでる面白い本に「夜戦と永遠」って言ってて買ってみたけど全然意味不明だったこともあり、ラカンで繋がってるのでこれまで何度か読み返している。

 

 

 

 

それで「戦闘美少女の精神分析」は書かれてからだいぶ経つから少し古いような感じもするんだけど。「日常系アニメ」なんて、戦闘も葛藤もない、空虚でハッピーな萌えの大発明だよね。私は別にアニヲタではないですが、日常系すき。「らき☆すた」から始まり、最近はAmazonプライムで「ゆるゆり」を見ているw

ほんで、私が近頃考えて(というか想像して)いるのは、アニヲタのみなさんっていうのは本著にもあるように虚構への親和性が高くて、きちんと虚構を虚構として理解している人が多い。つまり結構みんな頭がいいのだ。そして、虚構であることを知っているから、線を飛び越えてこない。というか、飛び越えようにも次元を飛び越えなきゃいけないからそれは不可能なんだけど。

そして、これと対になって思えるのは、昨今話題になった「アイドル刺された事件」ね。彼女がアイドルかどうかっていうのはここで論ずることではないけど、シンガーソングライター(ひとりでギターもって自作の歌をライブハウスで歌う人)が刺されるっていうのは結構衝撃的だよね。ここで私が思ったのは、シンガーソングライターとかアイドルっていうのはもともと自ら虚構を作り出して、それを売り物にしているにもかかわらず、受け手の方は虚構と理解できていないパターンが多いという問題ね。もちろんこれは対象が同じ人間同士だし、アニメと同列に論ずるのがおかしいのもそうなんだけど。アニメなんかは分かりやすい虚構なわけだが、シンガーソングライターやアイドルなどはたまに自覚的に虚構であることを隠す場合や、相手側が虚構であることを認識できないパターンがあるよね。さらには虚構であることを認識できない人ほど、自分の正当性を主張してくることが多い。なぜなら、いわゆる「世界」(想像界)がひとつでないことを理解してないから。

困るよねー。ほんと、困るよねーー。でも、虚構すらを提供できないシンガーソングライターや歌手はつまらないよね。超ひらたく言うと、世界観がないってことだもんね。これはこれで難しい。

なんか自分がインテリぶって空中からディスをばらまくみたいな内容になってしまった。

でも、誰かに陶酔するってのはそれはそれで快感なんだよね。ひたすらに分析しまくる奴のほうが、斜に構えてて嫌な奴だよ。ほんと。虚構に親和性が高いってのは、一見して斜に構えててムカつくってことでもあるのよ。ってまたこれ空中ディスじゃねぇか。一番タチが悪いのは私か。

 

もう寝よ。

続きは今度誰かと飲んだ時に話そう(笑)