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みさちのにっきちょう

ハイパムフィクサーというバンドのベースの人がどーでもいいことを書いています。Twitter@misachi_bass

ビョークが日本にいるよ「Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験」が始まってるって

音楽のはなし

www.miraikan.jst.go.jp

Björk Digital」は、アーティスト・ビョークの音楽と、最先端のテクノロジーの融合により、音楽体験を拡張する実験的なVRの展示プロジェクトです。会場では、世界の映像クリエーターやプログラマーとのコラボレーションにより実現した、ビョークによる新たなVR作品を体験することができます。

 

ビョークだ。ビョークが日本に来てるぞ。しかも科学未来館とコラボしてVR映像を見られるらしい。科学未来館大好き。時間がある人は今すぐチケット取るべきだ。

 

Björk Digital ― 音楽のVR・18日間の実験」

開催日時

2016年6月29日(水)~7月18日(月・祝)午前10時~午後5時
※ただし金土日祝(7月1日(金)~3日(日)、8日(金)~10日(日)、15日(金)~18日(月・祝))は午後10時まで開催
休館日 2016年7月5日(火)、12日(火)
会場 7階 イノベーションホールほか
料金 2,500円(税込)
※入場日時指定制、整理番号付(VRコンテンツ以外は当日に限り終日鑑賞可)
※入場券はチケットぴあ(http://w.pia.jp/t/bjork/)にて販売
※展示の中心となるVRコンテンツは13歳以上が対象です
※未就学児の入場はできません
※小学生以上は入場券が必要となります
※企画展、常設展、ドームシアター(いずれも午後5時まで)の鑑賞には別途料金がかかります
※アーティストの出演はありません

 

今日からだよ!まだチケット取れるよ。私も行きたいけど、VRは13歳以上が対象ってなってるから子連れは無理だからいけるかわからんな。しかしとても行きたい。

 

 


björk: stonemilker (360 degree virtual reality)

これが360度のカメラを使って撮影された映像。もうすでに鳥肌もんだよ。ビョークって何なんだろう。これだけ見るとアートの領域のようにも見えるけど、確実に音楽だけでも成立しうる。アートと音楽の中間というか、アートと音楽両方だね。

またこの海辺ってのがね、360度と相まってものすごい広がりだね。そんで歌も広がりがすごいし、ビョークの表情も動きも、なんというか、神話的だよね。神みたい。これがVRで見られるのかな? 想像しただけでゾクゾクするね。

 

 

 

www.cinra.net

そしてインタビュー発見したのだが、答え本人が言ってた(笑)ここからは全てこの記事からの引用です。

―今回、日本科学未来館で開催される『Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験』は、アートを探求するための実験なのか、あるいはエンターテイメントの新しい形の提示なのか、そのどちらの要素が強いものなのでしょうか?

ビョーク:その両方というのが、一番しっくりくると思う。私にとって、VRという新技術はミュージックビデオのとても自然な発展形なの。昨年、MoMAニューヨーク近代美術館)で回顧展をやった時に初めてやってみたんだけど、その時に、私の音楽、私のアートというのは、美術館や博物館の中で展示するものではないのかなって思ったのね。

ここで、博物館という発想が出てくるのもすごいと思う。現代アートと博物館って日本ではあまりなじまないもんね。

 

ビョーク:まず、私は人類やアートのために創作活動をしているわけじゃないわ。使命感だけで音楽をやるほど寛大な人間ではないの。ミュージシャンとして自分が成長できると思えることをやりたいから、やる。基本的な動機はそれだけよ。そういう意味で、私はとても自己中心的だと思う。

ビョーク姉さん、まじかっけー。こういうことが言えるのは強いからでしょう。パンク。 

 

90年代と今がまったく違うのは、レコード会社が湯水のようにお金をかけて作品のプロモーションをしなくなったということ。レコード会社のお金をつかって、有名な映像作家や映画監督にミュージックビデオを撮ってもらって、MTVでそれが流れて話題になるなんてことは、もうほとんど恐竜時代の話みたいに思える。でも、「あの頃はいい時代だった」なんてまったく思わないのね。今の時代には、素晴らしい新しい世代のミュージシャンたちと、新しい世代のリスナーたちがいて、そこで音楽はとても健全に進化をしていると思う。 

 ビョーク姉さん、まじかっけー。(2回目) もうすでに型にはまった商業的な音楽のやり方は終わってるってことなのか。(音楽自体の終わりではなく、やり方も問題ね)なんとなく感じてたことも、こうズバっと言われると気持ちいいね。そして、こういう新しいチャレンジが柔軟にできるのも、ビョークの才能とパンクな精神ゆえのことであろうと思うよ。彼女は本物のパンクだ。

 

この後も非常に興味深いインタビューがあるので、ぜひ全文読んでほしい。後半は感動した。いい記事だよ。

 

 

最後にこれを見よ。


björk: mouth mantra

あのね、すごいけど、めっちゃ怖い。これもVRで見られるぽい。最初は息子連れて見に行こうかと思ってたけど、これを息子に見せたら確実にトラウマになるからやめました(笑)

 

いいな、こういうパンクな生き方。かっこいいね。

 

おわり。